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江田島 えたじま

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

江田島
えたじま

広島県南西部,江田島市北東部の旧町域。広島湾内の江田島からなる。 1951年町制。 2004年能美町,沖美町,大柿町の3町と合体して江田島市となった。古鷹山 (376m) をはじめ山地が大部分を占め,集落は海岸に点在。

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江田島
えたじま

広島県南西部,広島湾内の島。行政上は江田島市に属する。能美島とは飛渡瀬 (ひとのせ) の地峡部でつながる。大部分は山地で海岸にわずかの平地がある。古鷹山 (376m) は,江田島最高峰。旧海軍兵学校が置かれたことで知られ,その跡は海上自衛隊幹部候補生学校,同術科学校となっている。

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デジタル大辞泉の解説

えた‐じま【江田島】

広島湾東部の島。能美島(のうみじま)と地峡で連なる。もと海軍兵学校所在地。現在は海上自衛隊第1術科学校などがある。
広島県南西部、瀬戸内の市。と能美島と周辺の島々からなる。カキ・ちりめんざこなどの海産物や柑橘(かんきつ)類を産出。平成16年(2004)11月に江田島町、能美町、沖美町、大柿町が合併して成立。人口2.7万(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

えたじま【江田島】

広島県,広島湾東部にあるY字型の島の右枝で,飛渡瀬(ひとのせ)の州により西方の能美島と接続している。東側の呉湾を隔てて呉市と対する。面積30km2。古鷹(ふるたか)山(376m)をはじめ大部分が花コウ岩からなる山地で,海岸の平地はごく狭い。一島で安芸郡江田島町を構成し,人口1万4130(1995)。古くは衣田島と書いた。1888年中心集落の本浦に海軍兵学校が設置され多くの提督が育つと,江田島の名は内外に知られていった。

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大辞林 第三版の解説

えたじま【江田島】

広島湾にある島。本浦ほんうらに元海軍兵学校があった。
広島県南西部の市。江田島・能美のうみ島などの島々からなり、音戸大橋・早瀬大橋で呉市と結ばれる。真珠・カキ養殖も行われる。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔広島県〕江田島(えたじま)


広島湾に浮かぶ能美(のうみ)島北東部の通称。飛渡瀬(ひとのせ)地峡で東能美島・西能美島とつながる。江田島町は2004年(平成16)能美島の3町と合併、江田島市となった。東は呉(くれ)湾を隔てて呉市と、北は似(にの)島などを挟んで広島市と対する。古鷹(ふるたか)山(標高376m)を最高点とする花崗(かこう)岩質の丘陵地。1888年(明治21)、本浦(ほんうら)に海軍兵学校が開設され、江田島はその代名詞ともなった。現在は海上自衛隊第1術科学校などがある。段畑での野菜・花卉(かき)栽培が盛ん。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

江田島
えたじま

広島県西部、広島湾内にある島。江田島市に属する。南西部の飛渡瀬(ひとのせ)とよばれる地峡によって能美(のうみ)島と連結している。全島花崗(かこう)岩からなる山地で、平地に乏しい。島のほぼ中央にある古鷹(ふるたか)山(376メートル)が最高峰である。東は呉(くれ)湾を隔てて呉市に接し、北は似島(にのしま)などを隔てて広島市に接する。西の能美島との間には江田島湾があり、北西部の津久茂(つくも)瀬戸で外海と通じている。集落は海岸に沿って点在し、山の斜面まで耕地化されている。1888年(明治21)海軍兵学校が東京の築地(つきじ)から江田島に移転、以後、第二次世界大戦が終了するまで続き、「江田島」は海軍兵学校の代名詞として使われた。地続きの能美島と合わせた面積は91.44平方キロメートル、人口2万7031(2010)。[北川建次]

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世界大百科事典内の江田島の言及

【海軍兵学校】より

…イギリスの海軍少佐ダグラスArchibald L.Douglas以下34名の教官団による教育が始まったのは1873年で,これにより学校の基礎は固まり,イギリスの風俗習慣に根ざした紳士教育の伝統が移植された。88年学校施設は広島県江田島に移転,江田島は兵学校の代名詞となった。生徒の採用年齢は16歳以上19歳以下,学術試験および身体検査により選抜され,教育は将来兵科将校として勤務に必要な学術の修習,徳性の涵養,体力の練成に重点が置かれ,修業年限は3~4年。…

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