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浴用剤 よくようざい

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世界大百科事典 第2版の解説

よくようざい【浴用剤】

入浴の際に用いる医薬部外品医薬品などをいう。入浴剤ともいう。入浴によって血液の循環を良くし,新陳代謝機能を高め,皮膚を清潔にするという効果をいっそう高めるだけでなく,保湿,保温,ストレス解消などのほか皮膚疾患や肩こり,腰痛,神経痛,リウマチなどに対する有効性を目的とする。一般に浴用剤は温泉成分の効能を期待するものと薬用植物成分の効能を期待するものとに大別される。前者は重炭酸ナトリウム(重曹),硫酸ナトリウム(ボウ(芒)硝),食塩,ミョウバンなどの無機塩類を成分とし,後者はトウキ(当帰)センキュウ(川芎),ハマボウフウ(浜防風),ハッカの葉,カミツレなどを成分とする。

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