( 1 )上代特殊仮名遣では「ソ」は甲乙両類があるが、乙類は「擬す、なぞらえる」の意の下二段動詞「そふ」および「よそふ」に見られ、副、添の意は、一部地名に乙類のものも見えるものの甲類が多く見られる。従って、[ 二 ]④の擬す、なぞらえるの意の「そふ」は添、副の意の「そふ」とは本来別語であるとも考えられる。
( 2 )室町時代ごろからヤ行にも活用した。→そゆ(添)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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