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清州 せいしゅう

百科事典マイペディアの解説

清州【せいしゅう】

韓国,忠清北道の道都。錦江の支流美湖川流域にある美湖平野の穀倉地帯の中心で,古くから軍事・行政上の拠点だった。最古の金属活字本《直指》(フランス国立図書館蔵)が,1377年,清州の興徳寺で刊行されている。
→関連項目忠清北道

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世界大百科事典 第2版の解説

せいしゅう【清州 Ch‘ŏngju】

韓国,忠清北道の中西部の都市で,道庁所在地。人口52万0046(1995)。錦江の支流である無心川が形成した盆地の最奥部に位置し,清州盆地から錦江沿いにかけての穀倉地帯の中心都市となっている。京釜街道から漢江および錦江上流の山間地へ通ずる交通上の要衝として,古くから軍事,地方行政上の拠点とされてきた。1908年以来忠清北道の道都として,行政,教育,商業を中心とする都市として発達した。周辺の農村の特産物となっている繭,葉煙草を背景に製糸,煙草工業が盛んである。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

清州
せいしゅう / チョンジュ

韓国(大韓民国)、忠清北道中央部にある都市。道庁所在地。面積153.3平方キロメートル、人口58万5622(2000)。市街の中央を無心川が南北に貫流する。付近の農業地域の農産物集散地として発展した。その後、市街の西部に工業団地が造成され、繊維、機械、電子、皮革、衣類、薬品、食品などの工場が誘致され、消費都市から生産都市に機能が転換している。また、忠北大学、清州大学、清州教育大学などがある教育都市でもある。 基 柱]

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