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渉外訴訟 しょうがいそしょう

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世界大百科事典 第2版の解説

しょうがいそしょう【渉外訴訟】

最も広義には一つでも渉外(国際)的要素を含む訴訟をいう。この意味での訴訟の渉外性は,たとえば原告・被告の一方または双方が外国人であったり,外国に住所を有していたりすることや,訴訟上争われる法律関係が,外国の社会と密接な関係を有することによってもたらされる。渉外訴訟といえば通常は国際的な民事訴訟をさし,そこでは一体どこの国の法律を適用すべきか(国際私法学が問題とする準拠法の選択)の点や外国でなされた判決の承認(外国判決)などが問題となる。

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