温故知新(読み)オンコチシン

デジタル大辞泉の解説

おんこ‐ちしん〔ヲンコ‐〕【温故知新】

《「論語為政から》過去の事実を研究し、そこから新しい知識や見解をひらくこと。
[補説]「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」と訓読する。「温」を「あたためて」と読む説もある。なお、「温古知新」と書くのは誤り。

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とっさの日本語便利帳の解説

温故知新

古きをたずねて新しきを知る。先人知恵に学ぶこと。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

大辞林 第三版の解説

おんこちしん【温故知新】

〔論語 為政
昔の事を調べて、そこから新しい知識や見解を得ること。ふるきをたずねて新しきを知る。

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精選版 日本国語大辞典の解説

おんこ‐ちしん ヲンコ‥【温故知新】

〘名〙 (「論語‐為政」の「故(ふる)きを温(たず)ね、新しきを知る」から) 昔のことを研究して、そこから新しい知識や道理を見つけ出すこと。
※続日本紀‐大宝三年(703)三月丁丑「然温故知新希有其人」 〔漢書‐成帝紀〕

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