瀬戸際(読み)せとぎわ

精選版 日本国語大辞典「瀬戸際」の解説

せと‐ぎわ ‥ぎは【瀬戸際】

〘名〙
瀬戸と海との。小さな海峡と海との境目の部分。〔和英語林集成(初版)(1867)〕
② 成功か失敗かの分かれめ。安危・生命など、運命がきまる重大な分岐点。瀬戸。
浄瑠璃大塔宮曦鎧(1723)三「此瀬戸際(セトギハ)に、思案どころか」
※魔風恋風(1903)〈小杉天外〉後「然うですとも、爰が、浮沈の迫戸際(セトギハ)ですからね」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

国立国会図書館

国立国会図書館法に基づいて設置された図書館。1948年の設立当初は赤坂離宮を使用したが,1961年東京都千代田区永田町に新築移転した。国立図書館であり同時に国会図書館でもあるため国会の立法行為に関する...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android