下関市の南東部に位置し、
古代、都との連絡のために烽燧の置かれた地とされる。寛平六年(八九四)九月一九日付の太政官符(類聚三代格)に「応出雲隠岐等国依
旧置
烽燧
事」として、「諸国置
烽燧
、若有
急速
、則通
達京師
、遠近相応、慎備
警固
」とある。この火の山で焼かれた火は、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...