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炭鉱集落 たんこうしゅうらく coal-mining settlement

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

炭鉱集落
たんこうしゅうらく
coal-mining settlement

石炭の採掘に従事する人々の住居を中心として形成された集落。多くの場合,炭鉱会社の社宅群および商店街,その他の諸施設から成っている。日本では北九州の直方 (のうがた) ,飯塚,田川,北海道の夕張,美唄 (びばい) などがその典型とされた。

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世界大百科事典 第2版の解説

たんこうしゅうらく【炭鉱集落】

炭鉱の開発によって形成された集落。広義には鉱山集落のなかに含まれる。大きなものは炭鉱町とか炭鉱都市などと称する。日本では,明治の産業革命以降,九州の筑豊炭田や北海道の石狩炭田などに数多く形成され,〈ぼた(ずり)〉や炭住街などの特色ある景観を各地に展開した。また,石炭は層をなしているため,採掘現場の移動に従って,集落も一定方向に漸移する場合がみられる。筑豊の飯塚,田川,直方,山田,中間,石狩の夕張,美唄(びぱい),芦別,赤平,歌志内などは代表的な炭鉱都市で知られた。

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