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狂牛病 キョウギュウビョウ

百科事典マイペディアの解説

狂牛病【きょうぎゅうびょう】

正式にはウシ海綿状脳症(BSE)。ウシが脳障害をおこす病気で,プリオンという特殊な感染性タンパク質が体内に入り感染する伝染病。1986年に英国で初めて確認された。
→関連項目牛肉食育基本法食品安全基本法世界食糧サミット溶血性尿毒症症候群

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

狂牛病
きょうぎゅうびょう

ウシ海綿状脳症」のページをご覧ください。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

狂牛病
きょうぎゅうびょう

牛海綿状脳症(BSE)の俗称。[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の狂牛病の言及

【クロイツフェルト=ヤコブ病】より

…この病気は,患者の脳を乳化してチンパンジーなどの動物に接種することによって伝播可能であり,患者から角膜移植を受けた者,ヒト下垂体より調製された成長ホルモンの投与を受けた者などにも発症がみられる。本症はプリオンと呼ばれる因子により伝播し,このような疾患はプリオン病と総称されるが,最近は牛のプリオン病である牛海綿状脳症(狂牛病)からヒトへの伝播もありうると考えられており,社会的にも大きな問題となっている。【水沢 英洋】。…

【プリオン病】より

…プリオン病とは,プロテアーゼ抵抗性の異常プリオンタンパク質が脳に沈着することにより生ずる疾患の総称であり,ヒトのクールークロイツフェルト=ヤコブ病(CJD),ゲルストマン=ストロイスラー=シャインカーGerstmann-Straussler-Scheinker症候群(GSS),羊のスクレイピー,それがミンク,牛,猫に伝播した伝播性ミンク脳症,牛海綿状脳症(狂牛病),猫海綿状脳症などが含まれる。病理所見より伝播性海綿状脳症とも呼ばれる。…

※「狂牛病」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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