デジタル大辞泉 「用談」の意味・読み・例文・類語 よう‐だん【用談】 [名](スル)用件についての話し合い。用向きの話。「すぐ用談にかかる」[類語]商談・相談・話し合い・打ち合わせ・下相談・談合・合議・協議・商議・評議・評定ひょうじょう・鳩首きゅうしゅ・凝議ぎょうぎ・内談・示談・来談・話・額を集める・膝を交える・話し合う・打ち合わせる・諮はかる・計はからう 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「用談」の意味・読み・例文・類語 よう‐だん【用談】 〘 名詞 〙 用事についての話し合い。用向きの話。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「用談を済し、蓮太郎への弔意(くやみ)を述べ」(出典:破戒(1906)〈島崎藤村〉二三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例