用談(読み)ヨウダン

デジタル大辞泉 「用談」の意味・読み・例文・類語

よう‐だん【用談】

[名](スル)用件についての話し合い。用向きの話。「すぐ用談にかかる」
[類語]商談相談話し合い打ち合わせ下相談談合合議協議商議評議評定ひょうじょう鳩首きゅうしゅ凝議ぎょうぎ内談示談来談額を集める膝を交える話し合う打ち合わせるはかはからう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「用談」の意味・読み・例文・類語

よう‐だん【用談】

  1. 〘 名詞 〙 用事についての話し合い。用向きの話。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「用談を済し、蓮太郎への弔意(くやみ)を述べ」(出典破戒(1906)〈島崎藤村二三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む