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石鳥谷[町](読み)いしどりや

百科事典マイペディアの解説

石鳥谷[町]【いしどりや】

岩手県中央部,稗貫(ひえぬき)郡の旧町。東北本線が通じる。北上川中流の穀倉地帯の一部をなし,米と酒の産が多い。岩手リンゴの産地でもある。南部杜氏(とうじ)の発祥地として知られる。2006年1月稗貫郡大迫町,和賀郡東和町と花巻市へ編入。118.57km2。1万6473人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

いしどりや【石鳥谷[町]】

岩手県中央部,稗貫(ひえぬき)郡の町。人口1万6575(1995)。花巻市の北に位置し,東西に細長い町域の西部は奥羽山脈支脈の山地で占められるが,東部には北上川の沖積地が広がる。中央を東北本線,東北新幹線,国道4号線,東北自動車道が並行して走り,中心集落の石鳥谷は近世には奥州街道宿駅であった。古くから〈酒の町〉として知られ,南部杜氏発祥の地でもあり,現在も三つの酒造工場がある。米作を主体とする農業が基幹産業で,岩手リンゴの産地でもある。

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