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筋萎縮

世界大百科事典 第2版の解説

きんいしゅく【筋萎縮 muscular atrophy】

骨格筋は多数の筋繊維,すなわち横紋筋細胞が集まってできているものであるが,この筋繊維の数が減少したり,筋繊維の太さが細くなったりすると,筋肉全体の体積の減少が生ずる。このような状態を筋萎縮という。多くの骨格筋は主として脂肪組織から成る皮下組織によって皮膚から隔てられているため,皮下組織の量が多いと,このような筋萎縮があっても皮膚の表面からあまり気づかれないことがある。とくに小児や女性などでは,このようなことが生じやすい。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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