コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

糖アルコール

世界大百科事典 第2版の解説

とうアルコール【糖アルコール sugar‐alcohol】

高等植物や海藻,地衣類に広く分布する低分子生体物質。糖分子のカルボニル基が還元され,水酸基になることにより得られる鎖式多価アルコールの総称。糖とは異なり,フェーリング液を還元せず,変旋光を示さない。一般に水,アルコールによく溶け,甘味をもつ。水酸基の数によってエリトリット(4価),ペンチット(5価),ヘキシット(6価)等と呼ばれる。グリセリンは3価アルコールであり,脂質,リン脂質の成分として生物界に広く存在している。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

糖アルコールの関連キーワード三菱商事フードテックベルトランの法則むし歯(う蝕症)トレハロースキシリトールサンエイ糖化アラビトールマルチトールマンニトールラクチトールマンニット人工甘味料ソルビットカプセル剤褐藻植物酵母菌類地衣成分新甘味料酢酸発酵炭水化物

今日のキーワード

MERY

ファッション情報を中心とした女性向けデジタルメディア。運営元は株式会社MERY。2013年、株式会社ペロリによって創設された。同社が株式会社ディー・エヌ・エーの子会社となった14年以降も運営は継続され...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android