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素面/白面(読み)シラフ

デジタル大辞泉の解説

しら‐ふ【素面/白面】

酒に酔っていない、ふだんの状態。「―では言いにくい話」

す‐め【素面】

酒気を帯びていないこと。しらふ。
「―では内へ這入れぬから、一と口やって帰って来たが」〈伎・月梅薫朧夜〉
何事もないこと。無事。
「かねての方便(てだて)も手ごはき親仁め、中々―では行くまい」〈浄・彦山権現

す‐めん【素面】

剣道や能で、面をつけていないこと。
酒に酔っていない顔。また、酒に酔っていないこと。しらふ。
化粧していない顔。すがお。
「―自然の美男にして」〈浮・男色大鑑・二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

すめ【素面】

〔「すめん」の略〕
酒気を帯びていないこと。しらふ。 「 -ぢや互ひの思ふ事/常磐津・角兵衛」

すめん【素面】

剣道で、面をつけていないこと。 「 -素籠手すこて
酒に酔っていないときの顔。しらふ。すめ。
化粧しない本来のままの顔。 〔日葡〕

そめん【素面】

すがお。すめん。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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