経国(読み)ケイコク

精選版 日本国語大辞典 「経国」の意味・読み・例文・類語

けい‐こく【経国】

  1. 〘 名詞 〙 国家を経営すること。国を治めること。
    1. [初出の実例]「魏文帝有曰、文章者経国之大業不朽之盛事」(出典凌雲集(814)序)
    2. [その他の文献]〔晉書‐宣帝紀〕

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普及版 字通 「経国」の読み・字形・画数・意味

【経国】けいこく

国を経営して治める。魏・文帝〔典論論文〕蓋(けだ)しは經國の大業、不朽の事なり。年壽は時りて盡き、榮樂は其の身に止まる。二は必至の常あり、未だの窮まり無きに(し)かず。

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