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緑閃石 リョクセンセキ

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デジタル大辞泉の解説

りょくせん‐せき【緑×閃石】

角閃石類の一。カルシウムマグネシウムを含む珪酸塩(けいさんえん)鉱物。緑色、半透明でガラス光沢がある。単斜晶系。低い変成度の緑色片岩中に産する。陽起石。アクチノ閃石

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大辞林 第三版の解説

りょくせんせき【緑閃石】

角閃石類の一。カルシウム・マグネシウム・鉄を含んだケイ酸塩鉱物で、単斜晶系。しばしば針状結晶が放射状に集合する。緑色でガラス状光沢がある。変成岩中に産する。緻密なものは軟玉なんぎよくとして装飾に用いる。アクチノ閃石。陽起石。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

緑閃石
りょくせんせき

陽起石」のページをご覧ください。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

緑閃石
りょくせんせき
actinolite

透緑閃石、陽起石、アクチノ閃石などともいい、カルシウム角閃(かくせん)石グループのうちアルミニウムに非常に乏しい鉱物。柱状あるいは繊維状の結晶の集合として産する。緑色片岩を構成する主要な造岩鉱物として、また火成岩、変成岩中の普通輝石を交代して普遍的にみられる。接触変成を受けた泥質岩やマンガン鉱石中にもよく産する。同様な外観をもつ透閃石や透鉄閃石とは区別しがたいが、天然での産出は緑閃石が圧倒的に多い。英名は、しばしば柱状結晶が放射状に集合し、あたかも光が放射しているようにみえるため、光線を意味するギリシア語に由来する。[松原 聰]

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