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聖地問題 せいちもんだい

百科事典マイペディアの解説

聖地問題【せいちもんだい】

ユダヤ教,キリスト教,イスラムの聖地として象徴的意味をもつエルサレムをめぐる問題。19世紀後半,当時オスマン帝国領だったエルサレムは,東方正教徒の管理下にあった。

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世界大百科事典 第2版の解説

せいちもんだい【聖地問題】

宗教的聖地にかかわる一般的問題ではなく,通常,もっぱらパレスティナにおけるユダヤ教,キリスト教,イスラム3宗教の聖地をめぐる国際的係争問題のみを指して用いられる。これに関して国際連合が作成した聖地一覧表は図の通り。そのうち,[13],[14],[15],(11)はベツレヘムにあるが,他はすべてエルサレムにあり,したがってエルサレム問題(同市の組織と地位,同市および周辺の聖地の管理,世界の信徒たちの聖地アクセス権などをめぐる問題)が聖地問題に占める比重は圧倒的に大きい。

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