コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

胆道癌 たんどうがん

百科事典マイペディアの解説

胆道癌【たんどうがん】

肝臓から十二指腸に至るまでの胆道にできる(がん)で,胆嚢(たんのう)癌も含む。胆管癌といえば,肝臓の外側から出た胆管にできる癌をさす。1997年の胆道癌による死亡者は8029人。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

たんどうがん【胆道癌 cancer of biliary】

肝臓外胆道系の癌の総称であり,胆囊癌と肝外胆管癌のことを指す。また,臨床的および病理学的に両者の判別が不可能の場合に,便宜上,胆道癌ということもある。
[胆囊癌cancer of gallbladder]
 胆囊粘膜から発生する悪性腫瘍。組織学的にはほとんどが腺癌である。高齢の胆囊胆石合併の女性に多い。早期発見の困難な癌で,初期では無症状ないし合併する胆石症状を呈するのみである。末期では黄疸を伴う右季肋部腫瘤を形成する。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

胆道癌の関連キーワード腫瘍マーカー内視鏡胆嚢癌胆石

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android