軻伝〕樊於
(はんをき)、
袒(へんたん)(片はだをぬぐ)
(やくわん)して
みて曰く、此れ臣の日夜切齒(歯ぎしり)腐心するところなり。乃ち今、
へを聞くを得たりと。
に自剄す。太子之れを聞き~屍(しかばね)に伏して哭す。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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