出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
近代を代表する茶道理論の書。岡倉天心著。一冊。1906年(明治39)ボストン美術館の東洋部顧問をしていた天心が、日本文化紹介のために英文で書いたのが本書である。原題は『The Book of Tea』。全体は7章からなり、わび茶の美意識と、美の表現としての茶器、歴史、茶室、花などについて道教の思想を通して独自の見解を述べている。アメリカで出版されたあと、スウェーデン、ドイツ、フランス、スペイン語に訳され、邦訳(昭和4)もある。
[筒井紘一]
『村岡博訳『茶の本』(岩波文庫)』
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[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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