コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

蓼胡蝶 たでこちょう

1件 の用語解説(蓼胡蝶の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

たでこちょう【蓼胡蝶】

1869‐1958(明治2‐昭和33)
小唄〈蓼派〉初代家元。本名館(たち)なか。東京に生まれ,都一以奈(いちいな)に師事した。一以奈は8世一中没後の一中節を代表した太夫で多くの小唄も残した都以中(みやこいちゆう)の愛弟子で,のち2世清元梅吉の後妻となった人。なかは小唄,一中節,清元を師より習い,18歳から小縫の名で柳橋の芸者となったが,のち小蝶と名を改めて新橋に帰った。1907年に妓籍を退いたが,この間に名妓として巷(ちまた)を賑わせ,伊藤博文をはじめ多くの名士の知友を得た。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

蓼胡蝶の関連キーワード鈴木信太郎道徳北海道新幹線井上信子庵原順一香川ミドリ鈴木たま蓼胡蝶(初代)藤林誠山地土佐太郎

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone