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藤原彫刻 ふじわらちょうこく

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

藤原彫刻
ふじわらちょうこく

藤原時代,すなわち平安時代後期 (894~1192) の彫刻で,貞観彫刻に続く。藤原時代には,それまで受けた中国彫刻の影響を離れ,当時の貴族の好みに合った和様彫刻の完成をみた。森厳な個性をもつ貞観彫刻に続く 10世紀の彫刻は,なお前代の名残りをとどめたものが多いが,全体に量感を減じ,体躯の奥行がやや扁平になってくる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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