デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原長房」の解説
藤原長房(2) ふじわらの-ながふさ
嘉応(かおう)2年生まれ。藤原光長の子。母は藤原俊経の娘。後鳥羽(ごとば)上皇の近臣。参議をへて民部卿,正三位。承元(じょうげん)4年(1210)出家して法相(ほっそう)宗の貞慶に師事。山城(京都府)海住山寺の再興につとめ,海住山民部卿入道とよばれた。仁治(にんじ)4年1月16日死去。74歳。法名は覚心,覚真。号は慈心。
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...