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貴殿 キデン

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デジタル大辞泉の解説

き‐でん【貴殿】

[代]二人称の人代名詞。男性が目上または同等の男性に対して用いる。あなた。「貴殿の御尽力の賜物と感謝しています」
[補説]もと、目上の相手への敬称として用いたが、のちに、同輩に対する親愛の気持ちを表す語としても用いるようになった。現代では多く手紙や文書で用いる。
[名]相手を敬って、その住宅をいう語。貴宅。
「六波羅の―へも参ずべし」〈盛衰記・一〇〉

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大辞林 第三版の解説

きでん【貴殿】

( 名 )
相手を敬って、その住居などを呼ぶ語。 「六波羅の-へも参ずべし/盛衰記 10
( 代 )
二人称。男性が目上や同輩の男性に対して用いる語。手紙・文書などにも用いられる。あなた。 「 -の御意見を伺いたく存じます」 〔近世前期までは、武家が目上の相手を尊敬して呼ぶ語として用いられた〕

出典|三省堂
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