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超電導材料 ちょうでんどうざいりょう

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百科事典マイペディアの解説

超電導材料【ちょうでんどうざいりょう】

超伝導材料とも書く。ある温度以下で電気抵抗が0となる,いわゆる超伝導現象(超伝導)を起こしうる材料。ニオブチタン(Nb-Ti)などの合金やニオブとスズ(Nb3Sn)などの化合物がある。
→関連項目チタン合金

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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世界大百科事典 第2版の解説

ちょうでんどうざいりょう【超電導材料 superconductor material】

電気抵抗がない超電(伝)導状態となり,その状態を利用する材料。金属は電気の良導体であるから,送電線やマグネットコイルなどの導電材料として広く使用されている。良導体といっても電気抵抗が0ではないので,電流を流せば電圧降下が生じ,その分の電気エネルギーは熱に変わる。送電線の場合にはこの熱は大気中に放散し,送電損となる。また,マグネットで強い磁界を作ろうとして大電流を流すと,大きな発熱を生じ,そのために大きな電源設備と冷却装置が必要となる。

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