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遠軽[町] えんがる

世界大百科事典 第2版の解説

えんがる【遠軽[町]】

北海道東部,網走支庁紋別郡の町。人口1万8860(1995)。町名は遠軽駅の裏手にそそり立つ瞰望岩のアイヌ語名インカルシ(常に見張る者)に発する。北見山地中央部の北縁部にあたり,湧別川とその支流の段丘が発達している。開拓は遅く,キリスト教主義の大学を設立しようとして1897年北海道同志教育会が農場へ入植したのが初めである。ハッカ栽培の好調と1916年湧別との間の鉄道(名寄本線,現在は廃線)が開通,25年石北本線が開通して分岐点となった。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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