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酵素剤 コウソザイ

世界大百科事典 第2版の解説

こうそざい【酵素剤】

酵素は生物細胞によってつくられ,細胞の内外での物質の反応を生物の生存できる程度の温度圧力のもとで促進する触媒として働くタンパク質である。人間はさまざまの酵素をさまざまの形式で人間生活の営みのうえに利用しているが,酵素剤という医薬としての活用もまた将来性に富んだ一つの応用領域である。たとえば,細胞内で酵素の正常な働きが発揮できないとき,生体機能のうえに障害が生ずる。このような場合に細胞内に酵素を与えてやることができれば合理的である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

大辞林 第三版の解説

こうそざい【酵素剤】

生体内での化学反応を促進するタンパク質である酵素を用いた薬剤。

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