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重ねる カサネル

デジタル大辞泉の解説

かさ・ねる【重ねる】

[動ナ下一][文]かさ・ぬ[ナ下二]
物の上に、さらにそれと同類の物を載せる。「書類を―・ねる」「着物を―・ねて着る」
ある物事に、さらにそれと同類の物事を加える。また、同じことを何度も繰り返す。「悪事を―・ねる」「努力を―・ねる」「年月を―・ねる」
積(つ)む用法

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

かさねる【重ねる】

( 動下一 ) [文] ナ下二 かさ・ぬ
物の上に(同種の)物をさらにのせる。 「本を何冊も-・ねる」 「セーターを-・ねて着る」
同じことを何度も繰り返す。 「稽古を-・ねる」 「失敗を-・ねる」 「交渉を-・ねてやっと妥結にこぎつける」 「犯行を-・ねる」 「年を-・ねて今日還暦を迎えました」 〔 (1) 「重なる」に対する他動詞。 (2) 「重ねる」と「積む」のちがいについて。「積む」は結果としてかなり積み上がった場合に限られる。それに対して「重ねる」は、同じ種類のものをきちんと置く意に用い、結果としてそう高くならない場合もある〕 → 積む(補説欄)
[慣用] 馬齢を- ・枕を-

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