

に作り、
(勺)(ちよう)声。
は
(ちよう)より転じた形であろう。
は釣針の形。〔説文〕十四上に「魚を鉤するなり」という。鉤は釣針、句曲の義をとる字である。
利(つり) 〔名義抄〕
ツリ・ツリス 〔
立〕
クサリ・ツリカク・マガル・カギ・ヒトシ 〔字鏡集〕
ツリ・ツル・ツリノエ・イヲノワタ/
魚 ツリス・ツリ・イヲノツリ
ty
、
tjiakは声近く、
(しやく)はいぐるみ。矢に糸をつけ、鳥の羽にからませるもので、釣魚の法と似ている。
の初文は弔(叔)ty
kで、その象形。吊(ちよう)は弔の俗字とされ、これもつり垂れる意。みな同系の語である。
▶・釣車▶・釣者▶・釣
▶・釣舟▶・釣人▶・釣船▶・釣
▶・釣台▶・釣艇▶・釣徒▶・釣緡▶・釣篷▶・釣名▶・釣誉▶・釣弋▶・釣利▶・釣笠▶・釣綸▶
釣・舟釣・垂釣・沈釣・墜釣・
釣・投釣・独釣・晩釣・弋釣出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...