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開腹 カイフク

デジタル大辞泉の解説

かい‐ふく【開腹】

[名](スル)手術のため、腹部を切り開くこと。「開腹手術」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

かいふく【開腹 laparotomy】

腹腔内臓器の各種疾患や腹部外傷などの手術のために腹腔を開くこと。腹壁は皮膚,筋膜,腹膜からなっているが,皮膚から腹膜までを完全に切開することを開腹術という。開腹術の歴史はきわめて古く,前335年にコスのプラクサゴラスPraxagorasがイレウス(腸閉塞)に行ったのが最初。その後,麻酔法が発達し,制腐法および無菌法が確立された19世紀後半に至り,盛んに行われるようになった。腹壁の切開方法には多くの方法がある。

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大辞林 第三版の解説

かいふく【開腹】

( 名 ) スル
腹腔内の器官を手術するために腹部を切り開くこと。 「 -手術」

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