デジタル大辞泉の解説
2 実質に対しての外観。うわべ。見かけ。「
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
原意は商品の容器や包装材であるが、取引用語としてはその重量をいう。中身だけの重量を正味(しょうみ)といい、風袋と正味の合計を皆掛(みなかけ)とよぶ。風袋の決め方には、〔1〕個々の風袋を実際に計算する実際風袋、〔2〕全体のなかの数個の風袋を計量し、その平均値をもって風袋とする平均風袋、〔3〕取引商品の風袋が一般に知られているとき、個々に計量しないでそれに従う慣習風袋、〔4〕取引に際して当事者が協議して推定する算定風袋などがある。商品を重量単位で取引する場合には、皆掛によるときと正味によるときとがある。また、計量法に定める法定計量単位により商品を販売する者は、正味を表記しなければならず、違反すると懲役・罰金等に処せられる。
[森本三男]
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
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