飛入り(読み)トビイリ

デジタル大辞泉 「飛入り」の意味・読み・例文・類語

とび‐いり【飛(び)入り】

ほかから不意に入りまじること。約束や予定なしに不意に参加すること。また、その人。「飛び入りで演説する」
草木の花の色に、他の色が入ってになったもの。「飛び入りつばき」
[類語](1出席列席臨席顔出し参列参会出場出頭臨場親臨出御列座同席陪席相席同座お出まし加入加盟仲間入り参加参入参画参与入会飛び込み出る加わる名を連ねる列する連なる末席を汚す

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android