臨場(読み)リンジョウ

デジタル大辞泉 「臨場」の意味・読み・例文・類語

りん‐じょう〔‐ヂヤウ〕【臨場】

[名](スル)その場所にのぞむこと。また特に、会場式場などに行くこと。「式典臨場する」
[類語]出席列席臨席顔出し参列参会出場出頭親臨出御列座同席陪席相席同座お出まし加入加盟仲間入り参加参入参画参与入会飛び入り飛び込み出る加わる名を連ねる列する連なる末席を汚す

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精選版 日本国語大辞典 「臨場」の意味・読み・例文・類語

りん‐じょう‥ヂャウ【臨場】

  1. 〘 名詞 〙 その場にのぞむこと。臨席。
    1. [初出の実例]「臨場の人々へはカステーラの菓子を饗せられ」(出典:郵便報知新聞‐明治一五年(1882)二月二日)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐劉表伝論〕

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デジタル大辞泉プラス 「臨場」の解説

臨場

日本テレビドラマ放映はテレビ朝日系列(2009年4月~6月)。全10回。原作:横山秀夫による同名警察小説脚本:坂田義和ほか。出演内野聖陽、松下由樹、高嶋政伸ほか。刑事ドラマ

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普及版 字通 「臨場」の読み・字形・画数・意味

【臨場】りんじよう

臨席。

字通「臨」の項目を見る

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