飯山盆地の大部分と
飯山の名は享禄三年(一五三〇)三月の諏訪社下社の秋宮二之御柱造宮
縄文時代の遺跡は西部山麓及び長峰丘陵、千曲川岸の
「吾妻鏡」文治二年(一一八六)三月一二日条に、源頼朝が朝廷の要請により年貢未済の庄々の地頭らに催促していることがみえ、そのうちの左馬寮領に記載された「常盤牧」は、現在の飯山市市街地より北の水沢平・外様平及び関田山脈東麓一帯の地と想定される(→常岩牧)。牧は
正慶元年(一三三二)鎌倉幕府は常岩弥六宗家をして市河氏の相続争いにつき仲介の労を命じているので、常岩氏が当地にかなりの勢力を有していたものと思われ、次いで建武二年(一三三五)三月には常岩宗家が北条時行の挙兵(中先代の乱)に応じて蜂起した。市河助房等着到状(市河文書)に「同八日於
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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