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骨灰 コッカイ

デジタル大辞泉の解説

こっ‐かい〔‐クワイ〕【骨灰】

動物の骨を、脂肪やにかわ質を脱してから焼いて作った燐酸(りんさん)カルシウムを含むので、燐酸の原料・燐酸肥料とする。こつばい。

こっ‐ぱい〔‐ぱひ〕【骨灰/粉灰】

[名・形動]
細かく打ち砕くこと。粉みじんになること。また、そのさま。
「やわな謡(うたい)は断(ちぎ)れて飛ぶじゃよ。…唸(うな)る連中―じゃて」〈鏡花歌行灯
「身を―にして働いた」〈中勘助・鳥の物語〉
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「荒尾君の作などは毎(いつ)でも―に軽蔑(けな)される」〈魯庵社会百面相

こつ‐ばい〔‐ばひ〕【骨灰】

骨が焼けて灰状になったもの。
こっかい(骨灰)

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

こっかい【骨灰】

獣骨からにかわ・脂質などを採取したあと、焼いて灰にしたもの。リン酸カルシウム・窒素を多く含む。肥料、また過リン酸石灰製造の原料。こつばい。

こつばい【骨灰】

骨が焼けて灰状になったもの。
こっかい(骨灰) 」に同じ。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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