高槻(読み)たかつき

精選版 日本国語大辞典「高槻」の解説

たか‐つき【高槻】

[1] 〘名〙 高く茂ったの木。槻の大木
読本春雨物語(1808)二世の縁「山城の高槻の樹の葉散りはてて」
[2] 大阪府北東部の地名。天正年間(一五七三‐九二高山右近居城があり、江戸時代は永井氏三万六千石の城下町。京都市と大阪市との中間にあり、古くから開け、古墳が多い。かつては西国街道の宿場町で、現在は東海道本線名神高速道路が通じる。電気機械器具、製薬などの工業が盛んな工業都市。歌人伊勢の草庵跡や能因法師の能因塚などがある。昭和一八年(一九四三市制

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