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魚の目 ウオノメ

6件 の用語解説(魚の目の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

うお‐の‐め〔うを‐〕【魚の目】

《形がさかなの目に似ているところから》皮膚の角質の一部が肥厚し、楔(くさび)状に真皮(しんぴ)に食い込んでいるもの。足の裏や指の間にできることが多く、押すと痛い。鶏眼(けいがん)。そこまめ。

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百科事典マイペディアの解説

魚の目【うおのめ】

鶏眼(けいがん)ともいう。おもに足の裏にできる皮膚の角化で,ほぼ円形。肥厚した角質が境界明確な角栓をなして皮内にくい込んでいる。靴などの機械的刺激によることが多く,ときに炎症を起こす。
→関連項目角化症

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世界大百科事典 第2版の解説

うおのめ【魚の目 corn】

鶏眼(けいがん)ともいう。足の裏などにできる限局性の角質の増殖で,中心部に硬い角質の杭を打ち込んだようになっており,歩行に際してつよい痛みがあることもある。靴があたるなど,くりかえし摩擦や圧迫などの刺激が加わるために,一種の防御反応としてできるもので,皮膚の直下に骨などの硬い組織のある部位,すなわち足の指や足の裏にできることが多い。瀰漫(びまん)性である程度広い範囲に及ぶ場合には胼胝腫(べんちしゆ)(たこ)と呼ばれる

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大辞林 第三版の解説

いおのめ【魚の目】

うおのめ【魚の目】

〔形が魚の目に似ていることから〕
いわゆる「たこ」の一種で、皮膚の角質層の一部が増殖したもの。中心部が円錐えんすい形に真皮内に深くはいり込むので押すと痛む。多く、足の裏にできる。そこまめ。いおのめ。鶏眼けいがん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

魚の目
うおのめ

鶏眼」のページをご覧ください。

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世界大百科事典内の魚の目の言及

【穀物】より

…イネ,コムギ,トウモロコシなど種実を収穫することを目的として栽培される一年草または二年草の作物,およびその種実の総称。その種実はカロリーが高く,主食あるいはその代用となりうる。穀物はまた貯蔵性がよく,物理的衝撃にも強い。このため,長距離の運搬が可能で,消費される場所から離れた土地でも栽培できる。また,農作業用の機械を導入して大規模に栽培することも容易で,生産費を比較的安くすることができる。
[種類]
 穀物のうち,主食とするものを主穀,その他のものを雑穀と呼ぶことがある。…

【トウモロコシ(玉蜀黍)】より

…子実を食用や工業原料に,また子実と茎葉を飼料とするために栽培されるイネ科の大型一年草(イラスト)。トウキビ,トウムギともいう。イネ,コムギとともに世界の三大穀物の一つである。
[形状]
 初夏に発芽して,茎を伸ばし,生育が進むにつれ徐々に大きな葉を互生し,盛夏には長さ1m,幅8cmを超える葉も現れる。茎は直立して高さは1~4m,太さ2~5cmとなる。分げつは比較的少なく,出ても1~2本である。草丈が1~2mに伸びると,地際から上の2~3節から多数の太い支持根が冠状に出て地面に入り,茎が倒れるのを防ぐ。…

【角質】より

…人体では手掌や足底の表層の角質はとくに厚い。いわゆる〈たこ〉,魚の目は,そのような部位での角質の過度の増殖にほかならない。また,いぼ状の皮膚病変の多くは角質産生異常によるものである。…

【サリチル酸】より

…1861年にA.W.H.コルベが初めて合成に成功したもので,工業的には,ナトリウムフェノキシドを加熱融解し,加圧下に二酸化炭素を反応させるコルベ=シュミット反応により製造する。染料の中間体や,皮膚の角質溶解の目的で魚の目などに対する外用皮膚薬の主成分として医薬に用いられる。また,かつては酒類や酢などに添加される食品防腐剤として用いられたが,現在では食品衛生法で使用が禁止されている。…

【たこ】より

…一種の生体の防御反応である。一般に角質が楔状に皮膚に杭を打ち込んだようになっており,まわりの皮膚がこれをとりかこんで魚の目に似るものを〈魚の目〉といい,〈ペンだこ〉〈座りだこ〉〈靴ずれだこ〉などのように局面状のものをたこと呼ぶが,両者は本質的には同じものである。かかとや手足の指にできることが多いが,スポーツ選手や職業によっては手掌やひじなどにみられることもある。…

※「魚の目」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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