鵜川(読み)うかわ

大辞林 第三版の解説

うかわ【鵜川】

鵜飼いをする川。また、鵜飼いのこと。 [季] 夏。 「うなひ川清き瀬ごとに-立ち/万葉集 3991
[句項目] 鵜川の小鮎

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

鵜川
うかわ

石川県鳳珠(ほうす)郡能登(のと)町南部の一地区。古くからの港町。鉄道は、のと鉄道能登線(穴水(あなみず)―蛸島(たこじま)間)が通じていたが、2005年(平成17)4月廃止され、現在は代替バスが通じている。海瀬神社で七福神の一つ弁財天を祀る祭礼「にわか祭り」が行われる。[編集部]

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精選版 日本国語大辞典の解説

う‐かわ ‥かは【鵜川】

〘名〙 鵜を川に放して、川魚、多くは鮎を捕ること。鵜飼。また、その川。《季・夏》
※永承六年禖子内親王歌合(1051頃)「ほど遠きうかはの瀬々のかがり火は水にやどれる星かとぞみる〈平頼資〉」

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