人材マネジメント用語集 「OFF-JT」の解説
OFF-JT
・職場外での教育訓練。特に集合研修、講習会、通信教育等、日常の業務を離れて行う教育訓練のことを言う。現場の状況に左右されない、均一な知識習得の機会を提供する意味で非常に効果的な取り組みであるが、一方で現業への活用・応用において効果的に用いられない場合もある。したがって、OJT、Off- JT、自己啓発の3つの視点で複合的に教育訓練行うことが効果的である。
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…人間の職業的能力の形成・向上は,学科教育を授ける学校教育,主として実技を授ける職業訓練,仕事をしながら習熟する職場訓練などによって達成される。通例,学校や職業訓練施設で行われる教育訓練をoff‐JT(off the job training),職場訓練をOJT(on the job training)と呼び区別している。これらの教育訓練制度は,工業技術の発達に伴う複雑な機械・装置の実現,多様かつ多種類の商品の登場,大規模経営を中心とする管理技術の発達などによって,手工業段階で支配的であった熟練職人養成のための徒弟制度に代わって,組織的かつ大規模に行われるようになってきた。…
※「OFF-JT」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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