じゃあじゃあ(読み)ジャアジャア

デジタル大辞泉 「じゃあじゃあ」の意味・読み・例文・類語

じゃあ‐じゃあ

[副]多量の水が勢いよく流れ出たり、水をたくさん注ぎかけたりする音を表す語。「水をじゃあじゃあ(と)かけて車を洗う」
[類語]どぶんどぼんざぶんざんぶざぶりじゃぶじゃぶどんぶりどんぶりこぼちゃぼちゃぽちゃぽちゃぼちゃんぽちゃんがばがばごぼごぼざあざあざぶざぶどうどうしょぼしょぼしとしとぽつぽつどくどくだらだら淙淙そうそう渾渾こんこん滔滔とうとう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「じゃあじゃあ」の意味・読み・例文・類語

じゃあ‐じゃあ

  1. [ 1 ] 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 水などが多量に勢いよく流れ落ちる音を表わす語。
    1. [初出の実例]「僕はどうしてもその便所で用をたす事が出来なくて、〈略〉バケツの中へヂャアヂャアとやった」(出典:日本脱出記(1923)〈大杉栄〉パリの便所)
  2. [ 2 ] 〘 名詞 〙 小便をいう幼児語

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む