翻訳|rationalism
一般的には神秘主義やドグマに対し,理性的な論拠によって物事に対処しようとする合理主義を意味するが,歴史的には,特にイギリス経験論に対して,認識の根拠を理性の光にもとづく直観と演繹のなかに求める大陸での哲学思想をさし,大陸合理論ともいう。中世の普遍論争における実在論にもその萌芽がみられるが,近世合理論の出発点はデカルトであり,スピノザやライプニッツもこれを展開し,18世紀フランスの啓蒙主義はこれを社会批判にまで発展させた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...