


、野に戰ふと。戰ふとは接するなり。人の
妊(くわいにん)の形に象る。
(がい)・壬を承くるに子を以てするは、子生の敍あるを以てなり。巫と
を同じうす。壬は辛を承く。人の脛(すね)に象る。脛は體を任(にな)ふものなり」という長い説解を加えているが、いうところ多端にして支離滅裂、ほとんど字説をなしていない。壬は碪任の形。上にものを載せるので、また任載の意となる。十干の名は二字ずつで一組をなすものであったらしく、癸は台器の柎足(ふそく)の形、壬と癸と相対して一類をなす字である。
〕ともに部首字とするが、係属の字はない。いまは士部に属するが、士は鉞(まさかり)の頭部の形、壬とは形義の関係がない。
・任・衽・妊・
の五字、及び任(にん)声五字を収める。壬にふくらむもの、任にしなやかにもたれるものの意がある。
・任・衽・妊・
nji
mは同声。任は〔説文〕八上に「保つなり」とあり、保の金文の字形は王子を抱く形に作る。任は任載。襁褓(きようほ)して負う意であろう。それで、しなやかにもたれる意がある。
壬出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報
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