犬に論語(読み)イヌニロンゴ

デジタル大辞泉 「犬に論語」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「犬に論語」の意味・読み・例文・類語

いぬ【犬】 に 論語(ろんご)

  1. どんな道理を説き聞かせても効果がなく、むだであることのたとえ。馬の耳に念仏。
    1. [初出の実例]「犬に論語といふたとへ、とかふの返答にも及ばず」(出典:浄瑠璃・本領曾我(1706頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む