脈所(読み)ミャクドコロ

デジタル大辞泉 「脈所」の意味・読み・例文・類語

みゃく‐どころ【脈所】

からだで、押さえると脈拍の感じられる所。手首内側など。
物事の重要な部分急所要所。「話の脈所を押さえる」
[類語]要点要項要目要綱論点勘所主眼眼目軸足立脚点立脚地力点主力重き重視重点要所ポイント要領大要キーポイント急所つぼ正鵠頂門の一針

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「脈所」の意味・読み・例文・類語

みゃく‐どころ【脈所】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 身体の中で、押えて脈搏の感じる箇所。特に、手首の内側など。みゃくどこ。
    1. [初出の実例]「是はみなれぬみゃく所でござる」(出典:虎明本狂言・梟(室町末‐近世初))
  3. 物事の急所。要点。みゃくどこ。
    1. [初出の実例]「志賀寺の握る手恋の脉所」(出典:雑俳・柳多留‐一二八(1833))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む