興に乗る(読み)キョウニノル

デジタル大辞泉 「興に乗る」の意味・読み・例文・類語

興きょうに乗の・る

おもしろさを感じて何かをする。興に乗ずる。「―・って自慢ののどを披露する」
[類語]楽しむ・興ずる・堪能たんのうする・満喫する・享受する・享楽する・エンジョイする・興がる・興を添える・興趣が募る・興に入る・歓を尽くす・感興・歓楽・逸楽・安逸・交歓・合歓

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「興に乗る」の意味・読み・例文・類語

きょう【興】 に=乗(の)る[=乗(じょう)ず]

  1. おもしろさにまかせて物事を行なう。おもしろさの勢いにまかせて調子づく。
    1. [初出の実例]「人々けふにのりて、〈略〉各々やさしき返歌ども侍りき」(出典:広言集(1182頃))
    2. 「玄関の書生は馴染(なじみ)が薄いから〈略〉興に乗る話も出ず」(出典:婦系図(1907)〈泉鏡花〉前)
    3. [その他の文献]〔晉書‐王徽之伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む