ジョルジュ シェアデ Georges Schehadé
- 20世紀西洋人名事典
- 1910 - 1989.1.17 レバノンの詩人,劇作家。 アレクサンドリア生まれ。 パリで遊学中、シュールレアリスムの影響を受け、自由詩を書き始める1938年…
アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団
- デジタル大辞泉プラス
- アルメニアのオーケストラ。1925年に設立。主な指揮者はアレクサンドル・スペンディアリアン、ヴァレリー・ゲルギエフ、ロリス・チェクナヴォリアン…
ソフィア
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Sofia ) ブルガリアの首都。イスキル川上流域の盆地にある。西ヨーロッパと東方を結ぶ交通の要地にあたり、古代ローマ時代からひらけた。機械・冶…
ターン たーん Sir William Woodthrope Tarn (1869―1957)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの歴史家。スコットランドの出身で、多年ケンブリッジ大学教授を務めた。ヘレニズム時代を専門とし、とくにアレクサンドロス大王の研究に一…
クレモニーニ Cremonini, Cezare
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1550/1552. フェララ,チェント[没]1631イタリアのアリストテレス学者。ラテン名 Caesar Cremonius。パドバ大学で当時のアリストテレス学者 G.ザ…
アウステルリッツ‐の‐たたかい(‥たたかひ)【アウステルリッツの戦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 一八〇五年一二月、アウステルリッツで、ナポレオン一世指揮下のフランス軍がオーストリア、ロシアの連合軍を大破した戦い。これで第三回対仏大同盟…
アレクサンドリア Alexandria
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ合衆国,バージニア州北東部,ワシントン D.C.の南,ポトマック川の西岸に位置する都市。 1695年入植。コムギ,タバコなどの貿易港として栄…
椿姫〔オペラ〕
- デジタル大辞泉プラス
- イタリアの作曲家ジュゼッペ・ヴェルディのイタリア語による全3幕のオペラ(1853)。原題《La traviata》。アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュ…
セウェルス Severus 生没年:465ころ-538
- 改訂新版 世界大百科事典
- アンティオキア総主教。在位512-518年。アレクサンドリア,ベリュトスで研究し,488年に受洗。修道士として禁欲生活を送る。温和なキリスト単性論の…
インノケンチウス3世 インノケンチウスさんせい Innocentius III
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?. セッツェ[没]?. ラ・カバ教皇アレクサンデル3世(在位 1159~81)の対立教皇(在位 1179~80)。本名 Lando Di Sezze。アレクサンデル3世に対…
Cle・men・te, [kle.mén.te]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名]1 ~ de Alejandría アレクサンドリアのクレメンス(150?-215?):キリスト教史上最初の体系的神学者.2 ~ V クレメンス5世:アビニ…
アポリナリウス説 アポリナリウスせつ Apollinarianism
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 4世紀のラオデキアの司教アポリナリウスの唱えた異端的なキリスト論。ニカイア公会議以後三位一体論をめぐりアレクサンドリア派とアンチオキア派が対…
ルチフェル Lucifer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]370頃サルジニアのカリアリ司教。アリウス主義に激しく反対し,反アリウス派のアタナシウスを支持。 355年のミラノ教会会議でアタナシウス…
アレクサンドル ヴェセロフスキー
- 20世紀西洋人名事典
- ベセロフスキー,アレクサンドルを見よ。
ウェストダンバートンシャー West Dunbartonshire
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イギリス,スコットランド中西部の単一自治体(カウンシルエリア council area)。行政府所在地ダンバートン。グラスゴーの北西に位置し,クライド川…
アッピアノス あっぴあのす Appianos
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。古代ローマ、2世紀のギリシア人歴史家。エジプトのアレクサンドリア出身。出身市の都市官職を務めたのち、ローマ市民権と騎士身分を与え…
ソラノス Sōranos; Soranus of Ephesus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2世紀にアレクサンドリアおよびローマで活躍したギリシア人医師。数多くのすぐれた著作があり,婦人病,妊娠,保育などに示した卓見は,その後 1500…
ヘレニズム
- 百科事典マイペディア
- 西洋の精神的源流としてヘブライズムと対比されるギリシアの思想・文化をさす用語(M.アーノルドの説)。時代概念としてはアレクサンドロス大王の東…
三章問題 (さんしょうもんだい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 〈三章Tria Kephalaia〉(英語ではThree Chapters)とは,6世紀の単性論派論争においてネストリウス的異端の疑いをかけられた3人の神学者の人物と著…
リュシマコス Lysimachos
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前360ごろ〜前281アレクサンドロス大王の後継者のひとりギリシアのテッサリア生まれ。大王の死後,トラキア総督となり,ついで王を称したが,後継者…
セレウコス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Seleukos ) ( 一世 ) シリア王国初代の王(在位前三一二‐前二八〇頃)。セレウコス朝の祖。アレクサンドロス大王の部将。大王の死後、バビロニアの…
タイス Thais
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代の伝説的な女性。アテナイ出身の遊女(ヘタイラ)で,アレクサンドロス大王の寵を得,王をそそのかしてペルセポリスを炎上させた。のちエジプト…
ダッタン人の踊り
- デジタル大辞泉プラス
- ロシアの作曲家アレクサンドル・ボロディンのオペラ『イーゴリ公』第2幕の曲。『ポロヴェツ人の踊り』とも呼ばれる。
ザポリージャ(Zaporizhzhya/Запоріжжя)
- デジタル大辞泉
- ウクライナ南東部、ザポリージャ州の都市。同州の州都。ドニプロ川沿いに位置し、河港を有す。16世紀にウクライナコサックが軍事拠点を置き、18世紀…
Alessandro
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨固名⸩ 1 アレッサンドロ(男子の名). ▼短縮形 Sandro. 2 アレクサンドロス大王(前356‐323). 3 アレクサンデル(歴代のローマ教皇の名).…
デマデス Dēmadēs
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前380頃[没]前319古代ギリシア,アテネの雄弁家,外交家。デモステネスの政敵。テーベ破壊後アレクサンドロス3世 (大王) がアテネに対して寛大な…
ヘラート
- 百科事典マイペディア
- アフガニスタン北西部の都市。ハリー・ルード(ヘラート)川盆地にあり,イランやトルクメニスタン,ウズベキスタンへ通ずる要地。農産物集散地であ…
アレクサンドリア Alexandria
- 旺文社世界史事典 三訂版
- アレクサンドロス大王が建てたギリシア風の都市の名。数十あった中でエジプトの都市が後世まで重要前331年ナイル川の河口に建設され,プトレマイオス…
テオクリトス Theokritos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前310. シラクサ[没]前250頃ギリシアの詩人。牧歌の創始者。シチリアからコス島に渡ってフィレタスのサークルに加わり,そこからアレクサンドリ…
A・le・jan・dro, [a.le.xán.dro]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名]1 ~ Magno アレクサンドロス大王,アレクサンダー大王:マケドニアの王(在位前336-323).2 アレハンドロ:男子の洗礼名.[←〔ラ〕Alexande…
エピルス Epirus; Ēpeiros
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アルバニアの南部からギリシア北西部にかけて,アドリア海に面する山岳地帯。ギリシア名エペイロス。現イピロス。旧石器時代から人類が居住した痕跡…
ダッビー al-Ḍabbī 生没年:?-1203
- 改訂新版 世界大百科事典
- 12世紀のアンダルスの学者。生涯については不明の点も多い。彼自身の伝記集によれば,イベリア半島南東部のロルカLorca西方の小都市で生まれ,ロルカ…
イソップ
- 百科事典マイペディア
- 動物寓話集《イソップ物語》の作者とされているギリシア人。ギリシア名はアイソポスで,イソップはその英語表記。ヘロドトスによればサモス島の奴隷…
アレクサンダル(1世)(ブルガリアの公) あれくさんだる Aleksandâr Ⅰ (1857―1893)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ブルガリアの公。ドイツのヘッセン・ダルムシュタット公アレクサンダーの次男で、ロシア皇帝アレクサンドル2世の甥(おい)。前名Alexander Joseph von…
あれくさんどりあし【アレクサンドリア詩】
- 改訂新版 世界大百科事典
ジョルジュ ムスタキ Georges Moustaki
- 20世紀西洋人名事典
- 1934.5.3 - フランスのシャンソン歌手,作詞,作曲家。 アレクサンドリア(エジプト)生まれ。 本名ヨセフ ムスタッチ。 1952年パリに移住。’57年ピア…
問答学校 もんどうがっこう catechetical school
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2~4世紀頃を最盛期として,エジプトのアレクサンドリアを中心に普及したキリスト教会の教育機関。純宗教教育を目的としたカテクメートと異なり,異…
アンモニオス・サッカス Ammōnios Sakkas
- 改訂新版 世界大百科事典
- 3世紀前半にアレクサンドリアで活躍した神秘主義哲学者。生没年,出身,学統は不詳。〈神より教わりし人theodidaklōs〉という異名をもつことから考え…
幾何学原本【きかがくげんぽん】
- 百科事典マイペディア
- 《ストイケイアStoicheia》。《原論》とも。ユークリッドが書いた数学書。13巻。ギリシア数学の成果を集大成し,論理的に体系づけたもので,平面幾何…
さんじゅうし【三銃士】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔アレクサンドル・デュマの小説〕The Three Musketeers
ロゼッタ(Rosetta)
- デジタル大辞泉
- エジプト北部、ナイル川河口のデルタ地帯にある都市。エジプト名ラシード。アレクサンドリアの東約65キロメートルに位置する。16世紀から19世紀にか…
ベッソス Bessos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]前329頃アケメネス朝ペルシアのバクトリアおよびソグディアナのサトラップ (州総督) 。同朝の王ダレイオス3世の暗殺者。アレクサンドロス3…
アレクサンドロス1世 アレクサンドロスいっせい Alexandros I
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- エピルス王 (在位前 342~330) 。モロッシ人の王であったが,エピルスの統一に成功し,アレクサンドロス3世 (大王)の妹クレオパトラと結婚してマケド…
ロリース=メーリコフ Loris-Melikov, Mikhail Tarielovich
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1825. トビリシ[没]1888.12.24. ニースロシアの政治家。伯爵。皇帝暗殺未遂事件が相次ぐなかで,1880年内相に任じられ,皇帝アレクサンドル2世の…
ワシントン Washington, Bushrod
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1762.6.5. アメリカ,バージニア,ウェストモーランド[没]1829.11.26. アメリカ,フィラデルフィアアメリカの軍人,法律家。 G.ワシントンの甥。…
ゴルディオスの結び目
- 故事成語を知る辞典
- だれも解決することができないと思われるような、難題のたとえ。また、思い切った手段を用いないと解決できない、困難な問題のたとえ。 [由来] 「ア…
Алекса́ндра
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [女1]アレクサンドラ(女性名;愛称Са́ня, Са́ша, Шу́ра)
カタコンベ catacombae (ラテン)
- 旺文社世界史事典 三訂版
- キリスト教初期の迫害時代における信徒の地下墓所兼礼拝所。英語ではカタコーム(catacomb)ローマ時代,役人も墓所には立ち入らなかったので,キリ…
G. ウンガレッティ Giusseppe Ungaretti
- 20世紀西洋人名事典
- 1882.2.8 - 1970.6.1 イタリアの詩人。 元・サンパウロ大学教授,元・ローマ大学教授。 アレクサンドリア(エジプト)生まれ。 父の仕事のため、エジ…
アレクサンドリア
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Alessa̱ndria(女)(エジプトの都市) ◇alessandrino