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「アレクサンドロスの大帝国」の検索結果

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リュコフロン Lykophrōn 生没年:前320ころ-?

改訂新版 世界大百科事典
ギリシアの悲劇詩人,文法学者。エウボイア島のカルキスに生まれた。オウィディウスによれば,矢に当たって死んだという。当時のもっとも優れた7人の…

アレクサンドロス(Alexandros)

デジタル大辞泉
[前356~前323]マケドニア王。在位前336~前323年。フィリッポス2世の子。ギリシャ連合軍を率いて東方に遠征、ペルシアを滅ぼし、エジプトおよび西…

Алекса́ндра

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[女1]アレクサンドラ(女性名;愛称Са́ня, Са́ша, Шу́ра)

エラトステネス Eratosthenēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前276頃.リビア,キュレネ[没]前194頃.アレクサンドリアギリシアの天文学者,地理学者,詩人。前 255年頃アレクサンドリアの図書館長をしていた…

ヘラート Herāt

改訂新版 世界大百科事典
アフガニスタン北西部の都市。人口34万9000(2002)。ハリー・ルード(ヘラート川)流域に位置し,古来,西アジア・ヨーロッパとインドおよび中国を…

エウテュキオス

367日誕生日大事典
生年月日:877年8月17日アレクサンドリア総主教,メルキタイ派の歴史家,神学者940年没

エウメネス Eumenēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前362[没]前316古代マケドニアの将軍。ギリシア人出身の有能な将軍で,アレクサンドロス3世 (大王) の死後,「後継者 (ディアドコイ ) 」の一人…

ヒュパティア Hypatia 生没年:370ころ-415

改訂新版 世界大百科事典
史上名の知られている最初の女流科学者。数学者アレクサンドリアのテオンの娘で,とくに哲学,数学,天文学,医学に通じていた。父を助けてプトレマ…

ペロピダス Pelopidas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前410頃[没]前364. キュノスケファラエ古代ギリシア,テーベの政治家,将軍。前 379/8年親スパルタ派の独裁体制を倒し,スパルタ人を駆逐してテ…

バクトリア ばくとりあ Bactria

日本大百科全書(ニッポニカ)
現在のアフガニスタン北部、ウズベキスタン、タジキスタンなどからなる古代地方名。オクサス川(アムダリヤ)中流域の肥沃(ひよく)な谷間を含む。中…

アミソス Amisos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
黒海にのぞむ古代ギリシアの港町。前6世紀にミレトスまたはフォカイアが建設した植民市 (アポイキア ) であったが,前5世紀中頃にはアテネ人が入植し…

ウルファ Urfa

改訂新版 世界大百科事典
トルコ南東部,シリア国境に近い都市で,同名県の県都。人口47万2238(2007)。古名はエデッサEdessa。歴史は古く,アナトリアとメソポタミア地方を…

コスマス・インディコプレウステス Kosmas Indikopleustēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
6世紀頃在世したアレクサンドリア出身の商人。6世紀の初め黒海,アラビア,東アフリカ,セイロンを旅行し,そのためインド航海者 (インディコプレウ…

キーン

デジタル大辞泉プラス
1922年製作のフランス映画。原題《Kean》。監督:アレクサンドル・ボルコフ。

アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ デイネーカ

367日誕生日大事典
生年月日:1899年5月20日ソ連の画家1969年没

ソグディアナ Sogdiana

山川 世界史小辞典 改訂新版
サマルカンドを中心とするザラフシャン川流域の古地名。大部分がウズベキスタン共和国に,南東の一部がタジキスタン共和国にある。アレクサンドロス…

エセーニン

精選版 日本国語大辞典
( Sjergjej Aljeksandrovič Jesjenin セルゲイ=アレクサンドロビチ━ ) ロシアの詩人。素朴な形式のなかに、ロシアの農村の自然を抒情的にうたう。社…

メガステネス Megasthenēs

改訂新版 世界大百科事典
インドを訪れ,見聞記《インド誌Indika》を著したギリシア人。生没年は不明。前304年ごろ,アレクサンドロスの帝国の東方領を継承したシリア王セレウ…

ソローキン

精選版 日本国語大辞典
( Pitirim Alexandrovich Sorokin ピチリーム=アレクサンドロビチ━ ) アメリカの社会学者。ロシア生まれ。広い見地を統合し、社会的・文化的体系の動…

ウリソーン うりそーん Павел Самуилович Урысон/Pavel Samuilovich Urïson (1898―1924)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシア(ソ連)の数学者。集合論的トポロジーに基本的な業績を残した。ウクライナのオデッサ(現、オデーサ)の生まれ。22歳のとき、モスクワ大学で…

アリストテレス

精選版 日本国語大辞典
( Aristotelēs ) 古代ギリシア最大の哲学者。はじめアテナイでプラトンの教えを受け、のちアレクサンドロス大王の家庭教師を務める。晩年はアテナイ…

サマルカンド Samarkand

旺文社世界史事典 三訂版
イラン人がソグディアナの中心部に建設した都市ザラフシャン川の南岸にあり,東西貿易の中心地の1つで,前4世紀アレクサンドロス大王の攻撃を受け…

ジャララバード じゃららばーど Jalālābād

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフガニスタン東部、ナンガルハル州の州都。カイバー峠の西方クナル川とカブール川の合流点に位置する。人口15万4200(2001推計)。首都カブールと…

ネアルコス Nearchos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前312頃アレクサンドロス3世 (大王)の武将,友人。クレタ島の出身。インダス河口からチグリス河口までの沿岸を航行 (前 325~324) した大王…

三章問題 (さんしょうもんだい)

改訂新版 世界大百科事典
〈三章Tria Kephalaia〉(英語ではThree Chapters)とは,6世紀の単性論派論争においてネストリウス的異端の疑いをかけられた3人の神学者の人物と著…

アラマイン Al-`Alamayn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エジプト北西部,マトルーフ県の町。アレクサンドリアから地中海に沿ってリビア方面へ向う鉄道沿線上,アレクサンドリアの西約 100kmに位置する。避…

セレウコス朝【セレウコスちょう】

百科事典マイペディア
前305年から前64年にわたるシリアの王朝。始祖はセレウコス1世。その子アンティオコス1世の時にインド西辺から小アジアに至るアレクサンドロス遺領…

デメトリオス1世 デメトリオスいっせい Dēmētrios I Sō-tēr

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前187頃[没]前150セレウコス朝シリアの王 (在位前 160~150) 。救済王 (ソテル) と呼ばれた。セレウコス4世の子。父の治世中,ローマで人質とし…

フィリッポス(2世) ふぃりっぽす Philippos Ⅱ (前382―前336)

日本大百科全書(ニッポニカ)
マケドニア王(在位前359~前336)。アレクサンドロス大王の父。後進のマケドニアを一躍ギリシア北辺の強国たらしめた。軍制や戦術を改革し、隣接す…

オリエント おりえんと Orient

日本大百科全書(ニッポニカ)
インダス川から西の地中海に至る地域。すなわち、現在のイランからアラビア半島、エジプトを含めた地方をいう。ラテン語の、太陽の昇る方向、または…

マリア・フョードロブナ

367日誕生日大事典
生年月日:1847年11月26日ロシア皇帝アレクサンドル3世の妃1928年没

アレクサンドロス[アレクサンドリア] Alexandros of Alexandria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]328.4.18.アレクサンドリアの司教。ニカイア公会議で反アリウス派の立場に立って大きな役割を演じた。オリゲネスの思想を継承。

アレクサンドゥルポリ(Alexandroupoli/Αλεξανδρούπολη)

デジタル大辞泉
ギリシャ北東部、トラキア地方の港湾都市。エブロス川(マリツァ川)下流部、トルコとの国境近くに位置する。1861年、トルコ人によりデデアガチとい…

フリュネ Phrynē

改訂新版 世界大百科事典
前4世紀アテナイの著名な遊女(ヘタイライ)の一人。生没年不詳。ボイオティア地方のテスピアイの生れ。当代一の美女と評判をとって財を成し,テーバ…

アリストファネス(ビザンティンの) Aristophanēs 生没年:前257ころ-前180ころ

改訂新版 世界大百科事典
アレクサンドリアの文献学者,文法家。ビザンティン(ビュザンティオン)に生まれる。前200年ころアレクサンドリア図書館の館長となり,ホメロス,ヘ…

ネストリウス Nestorius

山川 世界史小辞典 改訂新版
381?~451ネストリウス派の祖。説教者として名声があり,テオドシウス2世によってコンスタンティノープルの総大司教に任じられた。マリアに対する「…

ダレイオス[3世] Dareios Ⅲ

改訂新版 世界大百科事典
ペルシア帝国最後の王。在位,前336-前330年。ダレイオス2世の曾孫。カスピ海南岸のカドゥシア人を征討した功により,アルメニアのサトラップに任ぜ…

モロッシ人 モロッシじん Molossi; Molossoi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エピルスで部族国家を形成した部族。モロッソイ人とも呼ばれる。本来北部ピンドス地方に居住したが,前 370年頃南方に進出してアンブラキア湾に…

ポンペイ Pompeii

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア中南部カンパーニア地方,ナポリ湾東岸,ベズビオ火山南麓にあった古代都市。発掘が進められ,古代ローマ文化の様相をそのまま再現している…

アルトドルファー

百科事典マイペディア
ドイツの画家,版画家。生地と推定されるレーゲンスブルクを中心に活動し,ドナウ派の代表的画家の一人。風景を数々のデッサンや版画に詩情豊かに描…

さんじゅうし 三銃士

小学館 和伊中辞典 2版
(アレクサンドル・デュマの小説)I tre moschettieri(男)[複]

エルミタージュ幻想

デジタル大辞泉プラス
2002年製作のロシア・ドイツ合作映画。監督:アレクサンドル・ソクーロフ。

ボーアルネ家 ボーアルネけ Beauharnais

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
15世紀から続いたフランス,オルレアン地方の貴族の家系。特にナポレオン時代に有力であった。アレクサンドル・ド・ボーアルネ (1760~94) はナポレ…

アリストファネス[ビザンチン] Aristophanēs of Byzantine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前257頃[没]前180頃ギリシアの文献学者。アレクサンドリア図書館長。ホメロス,悲劇詩人,抒情詩人の作品校訂と注釈書で後代に決定的な影響を及…

モンテクリスト伯(岩窟王)

小学館 和伊中辞典 2版
Conte di Montecristo(男)(アレクサンドル・デュマの小説の主人公)

24の前奏曲〔曲名:アレクサンドル・スクリャービン〕

デジタル大辞泉プラス
ロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービンのピアノ曲集(1888-1896)。

ナンダ朝 なんだちょう Nanda

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代インドの王朝。初代マハーパドマは、紀元前4世紀初めごろ、シシュナーガ朝にかわってマガダ国の王権を握り、「すべてのクシャトリヤを倒した者」…

プノイマチズム pneumatism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
プノイマ pneuma (霊気) と呼ぶ薄い蒸気が,生命活動のもとであるという説。アレクサンドリアの解剖学,生理学者エラシストラトスが前 300年頃唱えた…

ベクレル‐こうか〔‐カウクワ〕【ベクレル効果】

デジタル大辞泉
電解質溶液中に2個の電極を設置し、その一方に光を照射すると電極間に電位差が発生する現象。1839年、フランスのアレクサンドル=エドモン=ベクレル…

エッフェル

精選版 日本国語大辞典
( Alexandre Gustave Eiffel アレクサンドル=ギュスターブ━ ) フランスの技師。エッフェル塔の設計者。(一八三二‐一九二三)

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