きし‐しゅうどうかい〔‐シウダウクワイ〕【騎士修道会】
- デジタル大辞泉
- ⇒宗教騎士団
けんさつ‐しんさかい〔‐シンサクワイ〕【検察審査会】
- デジタル大辞泉
- 公訴権の実行について、民意を反映させてその適正を図るため、地方裁判所と主な地方裁判所支部の所在地に設けられている機関。昭和23年(1948)、検…
おうしゅう‐いいんかい〔オウシウヰヰンクワイ〕【欧州委員会】
- デジタル大辞泉
- 《European Commission》EU(欧州連合)における行政執行機関。加盟国から各1名の委員が選ばれ、任期は5年。委員長は欧州理事会が指名する。ヨーロッ…
おうもん‐かい〔アウモンクワイ〕【桜門会】
- デジタル大辞泉
- 卒業年や地域・職域・出身サークルなどごとに活動する日本大学卒業生の同窓会。
がくいん‐かい〔ガクヰンクワイ〕【学員会】
- デジタル大辞泉
- 中央大学卒業生の同窓会。[補説]同大学の同窓会としては白門会を称する各組織が一般的だがこれらは任意団体で、大学公認の同窓会は学員会。
せんとう‐え〔‐ヱ〕【千灯会】
- デジタル大辞泉
- 多くの灯火をともして仏に供養する法会。奈良の法華寺などで行われた。
そうかいよう〔ソウクワイエウ〕【宋会要】
- デジタル大辞泉
- 中国、宋代の政治・経済・社会制度の沿革を類別し、集大成した書。宋の宋綬らの奉勅撰。現行の「徐輯本宋会要稿」は、清の徐松が「永楽大典」収録分…
そうせい‐かい〔サウセイクワイ〕【創政会】
- デジタル大辞泉
- 自由民主党、田中派にあった派閥内派閥。昭和60年(1985)に竹下登・金丸信らが田中派内の勉強会として結成。翌年に解散したが、同62年にほぼ同じメ…
せきらん‐かい〔‐クワイ〕【赤瀾会】
- デジタル大辞泉
- 大正10年(1921)結成の婦人社会主義者の組織。伊藤野枝・山川菊栄らを中心に急進的活動を行った。翌年、八日会と改称。
だんしゅ‐かい〔‐クワイ〕【断酒会】
- デジタル大辞泉
- アルコール依存症の人が自発的に飲酒をやめるために、本人や家族などが定期的に集まって体験談を語り合う自助グループ。
ばんこく‐はくらんかい〔‐ハクランクワイ〕【万国博覧会】
- デジタル大辞泉
- 国際博覧会の通称。万国博。万博。エキスポ。
ろうどう‐いいんかい〔ラウドウヰヰンクワイ〕【労働委員会】
- デジタル大辞泉
- 労働争議の調整や不当労働行為の審査などを行う行政委員会。労働者・使用者・公益を代表する委員からなり、中央労働委員会と都道府県労働委員会があ…
りょういん‐きょうぎかい〔リヤウヰンケフギクワイ〕【両院協議会】
- デジタル大辞泉
- ある議案について、衆参両議院の意見が一致しないとき、意見調整をするために設けられる機関。各議院から選挙された各10名の委員で組織される。
でんぱさんぎょう‐かい〔デンパサンゲフクワイ〕【電波産業会】
- デジタル大辞泉
- 《Association of Radio Industries and Businesses》⇒アライブ(ARIB)
にほん‐キリストきょうかい〔‐ケウクワイ〕【日本基督教会】
- デジタル大辞泉
- 日本基督教団成立以前の日本プロテスタント教会三大教派のうち最大の教派。明治23年(1890)長老派・改革派などの諸教派が合同、日本基督教会として…
ブルントラント‐いいんかい〔‐ヰヰンクワイ〕【ブルントラント委員会】
- デジタル大辞泉
- ⇒ダブリュー‐シー‐イー‐ディー(WCED)
しょうこうかい‐ほう〔シヤウコウクワイハフ〕【商工会法】
- デジタル大辞泉
- 商工会の設置について定めた法律。昭和35年(1960)「商工会の組織等に関する法律」として制定。平成5年(1993)改題。
とくべつ‐いいんかい(‥ヰヰンクヮイ)【特別委員会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 特別の事件や案件などを扱うために設けられる委員会。[初出の実例]「該地方の為めに設けらるる特別委員会に対してのみ責に任ずることと…
ちゃ【茶】 の 会((かい・え))
- 精選版 日本国語大辞典
- 客を招いて作法通りに濃茶・薄茶をたてて供すること。終わってから会席の食事などをするのを普通とする。朝会・昼会・夜会・不時の会など七式がある…
智运会 zhìyùnhuì
- 中日辞典 第3版
- ⇀zhìlì yùndònghuì【智力运动会】
中国同盟会 Zhōngguó Tóngménghuì
- 中日辞典 第3版
- <歴史>中国(革命)同盟会.▶1905年,孫文らによって日本の東京で設立された革命団体.略して“同盟会”という.
研讨会 yántǎohuì
- 中日辞典 第3版
- [名]研究討論会.セミナー.シンポジウム.
营火会 yínghuǒhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]キャンプファイアの集い.
片儿会 piànrhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]<口>地区で臨時にグループを分けて行う会議.
通气会 tōngqìhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]ブリーフィング.説明会.新闻~/記者説明会.記者会見.
哪会儿 nǎhuìr
- 中日辞典 第3版
- [疑]<口>1 ((過去あるいは将来の時間を尋ねる))いつ.您是~从国外回来的?/いつ海外からお帰…
那会儿 nàhuìr
- 中日辞典 第3版
- [代]((過去または未来のある特定の時をさす))あのとき.あのころ;その際.その節.▶“那会子nàhuìzi”とも.[発音]…
茶话会 cháhuàhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]茶話会.
董事会 dǒngshìhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]理事会;取締役会.
后会有期 hòu huì yǒu qī
- 中日辞典 第3版
- <成>再会のときがまたある;機会があればまたお目にかかりましょう.▶別離のときに,相手を慰める言葉として用いる.
ほうせい‐しんぎかい(ハフセイシンギクヮイ)【法制審議会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 法務省の付属機関。法務大臣の諮問に応じて、民事法・刑事法ほか法務に関する基本的な事項について調査、審議する。法務大臣が任命する三…
ほご‐え(‥ヱ)【方広会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒ほうこうえ(方広会)
ほごしゃ‐かい(‥クヮイ)【保護者会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 児童・生徒の保護者の集まりをいう。第二次大戦前は、組織としての規約をもっていたが、戦後はPTAに改組された。
さんぶつ‐え(‥ヱ)【讚仏会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。讚仏のために営まれる法会(ほうえ)。特に真宗本願寺派で、春、秋二季の彼岸会のこと。
きょういく‐しんぎかい(ケウイクシンギクヮイ)【教育審議会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昭和一二年(一九三七)に設置された内閣直属の教育諮問機関。皇国の道にのっとる錬成の方針、青年学校の義務化、国民学校の発足など、戦…
ご‐さいえ(‥サイヱ)【御斎会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 正月八日から七日間、大極殿(のちには清涼殿、御物忌の時は紫宸殿)に、衆僧を召して斎食(とき)を設け、国家安寧、五穀豊饒の祈願をし…
がくと‐えんごかい(‥ヱンゴクヮイ)【学徒援護会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 学生の厚生と援護を行なう財団法人。昭和二〇年(一九四五)七月文部省の外郭団体として設立され、学生の住居、アルバイトの斡旋、宿舎の提供などの…
かこう‐かい(クヮコウクヮイ)【華興会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国清末の革命的秘密結社の一つ。一九〇三年頃、黄興を首領とし、湖南地方を基盤に結成。哥老会などと結んだ長沙蜂起(ほうき)は失敗。一九〇五年、…
かんおう‐ぎょかい(クヮンアウギョクヮイ)【観桜御会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 毎年四月中旬、天皇、皇后が臨席し内外の客を招いて行なわれる花見。観桜御宴。観桜会。《 季語・春 》
しゅにがつ‐え(シュニグヮツヱ)【修二月会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 奈良東大寺の二月堂で、陰暦二月一日から同一四日(現在は三月一日から一四日)までの間、本堂観世音の前で修する法会。諸山諸寺でも行な…
しゅんき‐にんのうえ(‥ニンワウヱ)【春季仁王会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 朝廷が毎年二月または三月に行なう仁王会。鎮護国家・天下泰平・五穀豊穰などを祈り、大極殿、また宮中諸堂および諸院宮、諸神社などで仁…
うんゆ‐しんぎかい(‥シンギクヮイ)【運輸審議会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国土交通大臣(もとは運輸大臣)の諮問機関。昭和二四年(一九四九)設置。運輸事業の免許、運賃の決定などに関する諮問について審議、答…
教育評議会 きょういくひょうぎかい
- 大学事典
- 大正時代に設置されていた文部省管轄の審議機関。1921年(大正10)7月設置,24年4月廃止。文部大臣の諮問に応じ,「教育ニ関スル重要ノ事項ヲ調査審…
極東委員会 きょくとういいんかい Far Eastern Commission
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 略称FEC。第二次世界大戦後,連合国が設けた対日政策決定機関1945年12月,モスクワでアメリカ・イギリス・ソ連の三国外相会議で設置を決定。1946年2…
大政翼賛会 たいせいよくさんかい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 第二次世界大戦中の国民統制組織(1940〜45)第2次近衛文麿内閣の新体制運動にあたり,既成政党を吸収し,国民的政治力の結集をめざして計画され,…
明治美術会 めいじびじゅつかい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1889年,浅井忠・小山正太郎らが結成した日本最初の洋画団体(〜1901)画風は暗い色調の写実主義で,脂 (やに) 派・旧派と呼ばれた。のち,黒田清輝…
翼賛政治会 よくさんせいじかい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 太平洋戦争中の1942年,東条英機内閣のもとに結成された政治結社(〜'45)東条内閣は,1942年4月の総選挙に,翼賛政治体制協議会をつくって候補者推…
中国同盟会 ちゅうごくどうめいかい
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1905年に孫文を総理とし東京で結成された革命団体地域的性格の強い興中会・華興会・光復会が合同してできたもので,三民主義にもとづいて「駆除韃虜 …
万国博覧会 ばんこくはくらんかい International Exhibition
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 世界各国の製品や科学技術を展示する博覧会第1回が1851年にロンドンで開かれ,各国の技術水準を示す格好の舞台となり,競争をあおることになった。…
保安委員会 ほあんいいんかい Comité de Sûreté Générale
- 旺文社世界史事典 三訂版
- フランス革命期の国民公会の一委員会。治安委員会とも訳す1792年10月設置。治安警察・行政を管掌し,1794年ロベスピエールの依拠する公安委員会と対…