岡平村おかだいらむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:行方郡麻生町岡平村[現]麻生町岡(おか)北は倉川(くらかわ)村、東は白浜(しらはま)村に接する。「常陸国風土記」に「此より南に相鹿…
渋柿浜村しぶかきはまむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:中頸城郡大潟町渋柿浜村[現]大潟町渋柿浜北国街道に沿った日本海沿岸の村で、北東は上小船津浜(かみこぶなつはま)村、南西は潟守(かた…
石造り いしづくり
- 日中辞典 第3版
- 石筑shízhù,石砌shíqì.~石造りの家|石筑的房子.
湧別市川遺跡ゆうべついちかわいせき
- 日本歴史地名大系
- 北海道:網走支庁湧別町湧別村湧別市川遺跡[現]紋別郡湧別町字東北海道の縄文時代早期、石刃鏃文化を代表する遺跡。湧別町市街地から東方へ一・六…
鍬影村くわかげむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:磐田市鍬影村[現]磐田市鎌田(かまだ)長江(ながえ)村の東、磐田原台地の南東端から南の平野部にかけて位置する。山名(やまな)郡に属…
小杉村こすぎむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:射水郡下村小杉村[現]下村小杉大白石(おおしらいし)村の北東に位置する。寛永一〇年(一六三三)四月の牛ヶ首用水在々水割帳(牛ヶ首用…
大原村おおばらむら
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:阿南市大原村[現]阿南市長生町(ながいけちよう)桑野(くわの)川を挟んで本庄(ほんじよう)村の南に位置する。里として落田・会下(え…
上飯田村かみいいだむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:加茂郡八百津町上飯田村[現]八百津町上飯田飛騨川下流域、小流飯田川の上流部に位置し、下流は下飯田村(現川辺町)。下飯田より入ると南…
pedregoso, sa /pedreˈɡozu, ˈɡɔza/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [形]石だらけの,石の多い.
志中田村しづきなかだむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:津名郡津名町志中田村[現]津名町中田(なかだ)志筑浜(しづきはま)村の西にあり、ほぼ東西に志筑と郡家(ぐんげ)(現一宮町)を結ぶ道…
田端遺跡たばたいせき
- 日本歴史地名大系
- 東京都:町田市小山村田端遺跡[現]町田市小山町鶴見(つるみ)川に注ぐ境(さかい)川の左岸、多摩丘陵の南西麓の低位段丘上にある。旧石器時代お…
五味ヶ谷村ごみがやむら
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:鶴ヶ島市五味ヶ谷村[現]鶴ヶ島市五味ヶ谷・富士見(ふじみ)一―二丁目・同四―五丁目上広谷(かみひろや)村の東にあり、南は天沼(あまぬ…
中田村なかだむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:周智郡森町中田村[現]森町中川(なかがわ)谷川(やがわ)村の南、太田(おおた)川右岸にある。天正一七年(一五八九)一二月の豊臣秀吉…
庭石 (にわいし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 庭園内に観賞,修景のために用いられる石。野山,河川,海岸にある自然石の中から庭園の景石,飾石,組石などに適するものを選び出してそのまま用い…
宮沢村みやざわむら
- 日本歴史地名大系
- 東京都:昭島市宮沢村[現]昭島市宮沢町一―三丁目・宮沢町・朝日町(あさひちよう)二丁目・同四丁目・中神町(なかがみちよう)一―三丁目・上川原…
民芸【みんげい】
- 百科事典マイペディア
- 郷土に産する材料を加工した民衆工芸。都会的な洗練された工芸に対して,民族性と生活様式を反映する素朴で実用的な造形芸術。西欧では19世紀英国の…
こうれん‐へんがん【紅簾片岩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紅簾石を主成分とし、石英、緑簾石、白雲母、曹長石、ざくろ石などを含む結晶片岩。暗紫色または桃紅色。三波川系の結晶片岩中に見出され…
ままこ‐だて【継子立】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 碁石でする遊びの一種。黒白の石それぞれ一五個ずつ、合計三〇個を何らかの順序で円形に並べ、あらかじめ定められた場所にある石を起点と…
すい‐せき【水石】
- デジタル大辞泉
- 1 水と石。泉水と庭石。また、水中にある石。2 室内で台座に置いてながめる、鑑賞用の自然石。
ホルトノライト hortonolite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ホルトン橄欖石ともいう。マンガン,マグネシウムを含む鉄橄欖石の一種。 (Fe,Mg,Mn)2SiO4 。比重 3.91,硬度 6.5~7。
【旛旛】はんはん
- 普及版 字通
- はたがはためくさま。〔石鼓文、田車石〕左驂は旛旛たり 右驂は(けんけん)たり字通「旛」の項目を見る。
mâchicoulis /maʃikuli/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] 石落とし:城壁,城塔の上部に設けた持ち送りで,床面に石や矢を放つための開口部がある.
ウレキサイト(ulexite)
- デジタル大辞泉
- 硼酸ほうさん塩鉱物の一種。無色または白色。三斜晶系。針状の結晶の集合体であり、研磨すると、下に置いたものの像が上面に浮き上がって見えること…
アンカラミ岩
- 岩石学辞典
- 大きな斑晶の輝石と橄欖(かんらん)石の斑晶をもつ優黒質の玄武岩で,斜長石は少なく,輝石は橄欖石よりも多いもの.細粒の石基にはオージャイトと少…
燐鉱 りんこう
- 日中辞典 第3版
- 磷矿línkuàng,磷矿石línkuàngshí.燐鉱石磷矿石línkuàngs…
ヴィントル岩
- 岩石学辞典
- 角閃石ドレライトの一種で,ラボラドライトまたはバイトウナイトと褐色角閃石の斑晶を含み,細粒の石基は長石と角閃石からなり少量の石英を含んでい…
ピクライト質玄武岩
- 岩石学辞典
- 優黒質な橄欖(かんらん)石玄武岩で,橄欖石やオージャイトが斑晶となり,石基にはオージャイトや不透明鉱物が多く,少量のラブラドライトと間にガラ…
sassata
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)石を投げること;石で打つこと prendere a sassate qlcu.|〈人〉に石を投げつける tirare sassate|石を投げる. ◆dare il pane e la sassat…
不破一色村ふわいしきむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:羽島市不破一色村[現]羽島市正木町不破一色(まさきちようふわいしき)坂丸(さかまる)村の西に位置する大浦(おおうら)輪中内の村。美…
rub・ble /rʌ́bl/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][U]1 粗石,割りぐり;割りぐりを用いた石工事.2 (氷などの)粗いかけら.3 破片,瓦礫(がれき).rúbbly[形]粗石の[から成る],石くず(状)…
パラサイト pallasite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 石鉄隕石の一種。ニッケル-鉄の合金中に橄欖石の結晶が混る隕石の総称。ニッケル-鉄金属中のニッケル含有量は8~15%,橄欖石中の鉄橄欖石成分は8~10…
la・pi・di・fi・ca・ción, [la.pi.đi.fi.ka.θjón/-.sjón]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 石化,石化物.
じゃり【砂利】
- デジタル大辞泉
- 1 小石。また、小石に砂のまじったもの。ざり。「砂利道」「玉砂利」「砂利トラ」2 《劇場・見世物小屋などで見物の子供をさしていったところから…
草敷村くさじきむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:木更津市草敷村[現]木更津市草敷矢那(やな)村の南東に位置する。草鋪とも記す(天保郷帳など)。元禄郷帳に村名がみえ、高五〇石。天保…
坂丸村さかまるむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:羽島市坂丸村[現]羽島市正木町坂丸(まさきちようさかまる)森(もり)村の南に位置する大浦(おおうら)輪中内の村。美濃路が通る。年未…
のべ‐だん【延壇・延段・展壇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石敷き園路の一種。面の平らな割り石、板石などを一定幅の園路に敷きつめたもの。
スカルン鉱物 すかるんこうぶつ skarn mineral
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 石灰岩あるいは苦灰岩が接触ないし広域変成作用を受けた際、多量のケイ酸分と反応すると、そこにカルシウムを主成分とする珪酸塩鉱物(けいさんえんこ…
ソーダ流紋岩
- 岩石学辞典
- 多量の曹長石を含むアルカリ流紋岩.Na-角閃石やNa-輝石が含まれることもある.エジリン,リーベック閃石,アルヴェゾ閃石を含む場合もある[Palache…
清井村きよいむら
- 日本歴史地名大系
- 島根県:安来市清井村[現]安来市清井町野外(のと)村の南、伯太(はくた)川右岸に位置し、名刹雲樹(うんじゆ)寺がある。慶長二年(一五九七)…
粗面玄武岩 そめんげんぶがん trachybasalt
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アルカリ橄欖(かんらん)石玄武岩よりも無水ケイ酸とアルカリを多く含むアルカリ岩系列の玄武岩で、粗面岩に似た粗面組織をもつことが多い。外観は緻…
ターコイズ(turquoise)
- デジタル大辞泉
- 1 トルコ石のこと。2 「ターコイズブルー」の略。[類語]宝石・玉たま・玉ぎょく・宝玉・勾玉・原石・金剛石・ダイヤモンド・玻璃・石英・水晶・ク…
下宮田村しもみやだむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:袖ケ浦市下宮田村[現]袖ケ浦市下宮田、木更津市下宮田上宮田村の西に位置し、鎗水(やりみず)川が流れる。文禄三年(一五九四)の上総国…
アノーソクレイス玄武岩
- 岩石学辞典
- 橄欖(かんらん)石粗面玄武岩で,斑晶にアノーソクレース,エンスタタイト,多少のオージャイトと橄欖石を含み,石基はラブラドライト,オージャイト…
古河藩 こがはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,下総国葛飾郡 (茨城県) を領有した藩。奥州街道の重要地点にあったため藩主は譜代大名がほとんどである。小笠原氏の3万石に始り,松平 (戸…
ドルメン(dolmen)
- デジタル大辞泉
- 新石器時代から鉄器時代にかけて、世界各地で作られた巨大な石の墳墓。数個の自然石で墓室を作り、上に大きな自然石板を載せたもので、巨石記念物の…
たんじょう‐いし(タンジャウ‥)【誕生石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 持っていると安産できると信じられた石。また、その石のそばで歴史上の人物などが出産したという伝説をもつ石。また、その伝説。たんじょ…
ペクトライト ぺくとらいと pectolite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 繊維状ないし板柱状で珪灰(けいかい)石に似る鉱物。ソーダ珪灰石ともいう。大部分は三斜晶系であるが、単斜型のポリタイプも知られる。緻密(ちみつ)…
pietràia
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)石の堆積(たいせき);角礫(かくれき);石だらけの土地;採石場, 石切り場.
turquoise /tyrkwaːz/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女] 〖宝石〗 トルコ石.━[形] ⸨不変⸩ トルコ石色の,青緑色の.━[男] トルコ石色,青緑色.
安中藩 あんなかはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,上野国 (群馬県) 碓氷郡安中地方を領有した小藩。元和1 (1615) 年井伊直勝が3万石を領して以来,水野氏2万石,堀田氏2万石,板倉氏 2万石…